軽自動車の保険料は本当に安いの?実は料率クラスが違うだけなんです!

このエントリーをはてなブックマークに追加 

軽自動車の保険料ってほんとうに安いの?

軽自動車は維持費が安い!と言われていますが、普通車と比べてどのくらい保険料が違うのか知っていますか?

 

  • ちょっとでも保険料を安くしたいから軽自動車に乗り換えを検討中
  • セカンドカーで軽自動車を買うけど保険料はいくら位になるの?
  • 20代は保険料が高すぎ!軽自動車ならもうちょっと安くなるの?

 

などと軽自動車の保険について検討している方はちょっと覗いていってください(゚∀゚)

 

 

 

軽自動車の保険料の相場。ぶっちゃけいくら?

 

軽自動車の、任意保険料はいくらくらいなのでしょうか?

 

ズバリ・・・

 

15,000円~230,000円が相場です。

 

 

開きがありすぎですよね・・・。

 

 

 

  • 通勤で毎日のように車に乗るお父さん。
  • 近くのスーパーへショッピングに行く時にしか乗らないお母さん。
  • 大学へ通うためしか車に乗らないお兄さん。
  • グルメな店があれば、友達と車でどこまでもいっちゃうお姉さん。

 

 

 

それぞれ、乗る目的、距離数が違えば、事故にあうリスクが異なります。
すると、保険屋さんは保険会社の提案資料と頭の中のデータを駆使しして、その人に合った保険内容を導き出してくれるワケです。

 

 

これも普通乗用車、軽自動車に限ったことではありません。

 

つまり、普通乗用車同様、軽自動車の保険料の相場はいくら!と断言するのはとても難しいのです。

 

 

同じ軽自動車でも、年齢と諸条件を考慮すると数万円の開きがあります。

 

 

 

 

年齢によってここまで違う!

 

具体的な数字を知りたい!という方に年齢ごとに試算してみました。

 

 

補償内容は以下の通り

対人賠償保険 無制限
対物賠償保険 無制限
自損事故保険 人身傷害補償特約で補償
無保険車傷害保険 2億円
搭乗者傷害保険 1000万
車両保険の種類 一般
車両保険金額  85万円
車両保険免責金額  0-10万円
車対車免ゼロ特約  なし
身の回り品保険金  10万円
人身傷害補償特約 5000万円
運転者限定特約 本人配偶者限定

 

年齢別の保険料の目安は以下の通り

 

年齢区分 車両保険なし 車両保険あり
全年齢(18歳~20歳) 9.2万円 23.2万円
21~25歳 5.4万円 13.7万円
26~35歳 3.5万円 9.3万円
36歳以上 3.3万円 8.9万円

そんぽ24で計算

 

 

 

基本的に、自動車保険料は、年齢が低い20代は高く、ベテランになるほど安くなります

 

21歳までは年齢区分がなく、18歳とか19歳、20歳の方は「全年齢」が適応されるので、保険料はべらぼうに高いです・・・。

 

 

自動車保険には年齢条件という割引があり

 

全年齢(18~20歳)>>>21歳~25歳>26歳~34歳>35歳以上

 

となっています。

 

※保険会社によっては30歳以上と35歳以上など違いがあります。

 

 

 

 

 

等級によっても大きく違います

 

自動車保険には「等級」があり、1年間無事故で保険を使わなければ1つずつ上がっていき、保険料も安くなっていきます。

 

 

初めて保険に加入すると6等級からスタートとなり、20等級が最高ランクとなります。
保険を使うと1等級ダウンまたは3等級ダウンになり、翌年の保険料がグーンと上がってしまいます。

 

→ノンフリート等級精度のわかりやすい説明はこちら

 

 

先ほどと同じ補償内容で、車両保険なしの保険料を見ていきましょう。

等級 全年齢
(18歳19歳20歳)
21歳~25歳 26歳~35歳 36歳以上
6等級 10.7万円 6.2万円 4.1万円 3.9万円
7等級 8.2万円 5.4万円 3.5万円 3.3万円
8等級 7.9万円 4.6万円 3万円 2.8万円
9等級 7.5万円 4.4万円 2.9万円 2.7万円
10等級 7.2万円 4.3万円 2.8万円 2.6万円
11等級 7万円 4.1万円 2.8万円 2.6万円
12等級 6.8万円 4万円 2.7万円 2.5万円
13等級 6.7万円 3.9万円 2.6万円 2.5万円
14等級 6.6万円 3.8万円 2.5万円 2.4万円
15等級 6.4万円 3.7万円 2.5万円 2.4万円
16等級 6.3万円 3.6万円 2.4万円 2.3万円
17等級 6.2万円 3.5万円 2.4万円 2.3万円
18等級 6万円 3.4万円 2.3万円 2.2万円
19等級 5.9万円 3.5万円 2.3万円 2.1万円
20等級 4.8万円 2.9万円 1.9万円 1.7万円

 

初めて保険に入ると6等級からスタートとなり、保険料はかなり高くなります。

 

全年齢(18~20歳)の場合は、相当高くなるので覚悟しておいたほうがいいでしょう。

 

 

車両保険をつけると、倍の金額になるでしょう。

 

車両保険は自損事故を対象から外し、車対車の事故のみ保険を使えるように条件をつけたり、免責を設定することで安くすることができます。

 

 

 

今回はそんぽ24でシュミレートしてみましたが、保険会社によって保険料が全然違ってきます。

 

そんぽ24はダイレクト型ですが、代理店型の場合はもう少し高くなってしまいます。

 

→ダイレクト型と代理店型の違いはなに?

 

 

まずは複数社から見積もりをとって比較してみましょう。

 

 

その時に気をつけたいのが、金額だけに注目しないことです。

 

安いのには理由があるんです。

 

 

よーく補償内容を見て見ると各保険会社で、ちょっと金額が違うことがあります。

 

たとえば、人身傷害補償特約が3000万だったり5000万だったり。
あとは、車両保険の保険金額が違っていたり、免責が突いていたり突いていなかったり。

 

 

細かいところですが、しっかりと確認しておかないと後悔することになりかねません。

 

 

保険料金だけではなく、補償内容もしっかりと確認して、自分に必要な保険に入ることが大切です。

 

まずは一括見積もりを利用して、各社どのような補償内容で、保険料がいくらになるのか比較してみましょう。

 

 

→今すぐ自動車保険の一括見積をする

 

 

 

もっと詳しく知りたい方に軽自動車の保険料の仕組みについて書いていきます。

 

 

軽自動車の自動車保険料は普通乗用車より安いです

 

軽自動車の自動車保険料は、普通乗用車の自動車保険料とほぼ変わりません。

 

「えっ、言っていることが違うじゃないか!」と、お叱りをいただくのもごもっとも。

 

これは、車両保険を除いた場合の話です。

 

車両保険を除けば、軽自動車とコンパクトカーデ年間5,000円くらい。Lクラスミニバンでも1万円くらいしか違わないのです。

 

 

軽自動車と普通車の保険料の比較

では、車両保険ありとなしでの保険料を比較してみましょう。

 

21~25歳で10等級だったときの車種別の保険料はこちら

 

車両保険なし 車両保険あり
軽自動車(N-BOX) 40,950円 105,320円
1500cc以下(ノート) 46,070円 125,280円
2000cc以下(プリウス) 46,410円 147,060円
2500cc以下(レガシィ) 41,080円 151,090円
2500cc以上(アルファード) 46,070 185,960

 

比較してみると一目瞭然ですが、車両保険なしだと、N-BOXとアルファードの保険料は約5千円しか違いがありません。

 

しかし、車両保険ありにすると、その差は8万円まで広がります。

 

 

このように、軽自動車の自動車保険の安さのポイントは「車両保険」にあるのです。

 

 

ここで、クイズです。

 

「普通乗用車にあって軽自動車にないものは、な〜に?」。

 

おふざけではなく、超真面目なクイズです。

 

 

 

それは「型式別料率クラス」。

 

型式別料率クラスってなに?

 

普通乗用車の場合、事故を起こしやすい車は料率が高く保険料も高くなります。
逆に、事故を起こしにくい車は料率が低く、保険料も安いわけです。

 

自分は安全第一で事故は起こさない!という方も残念ながら、その料率が適用されるわけです。

 

 

例えば、コンパクトカーとスポーツカーで事故を起こした場合、損害額が大きくなるのはどちらでしょうか?

 

スポーツカーですよね。

 

スポーツカーは走るのが好きな人が乗っていて、使用頻度も高いでしょう。
スピードも早くて、事故を起こしたら被害が大きくなる可能性が高いです。
また車両本体価格も高いため、修理費もかなり高くなります。

 

料率は1から9まであって、1と9の保険料はなんと4倍も違うのです。

 

 

しかし軽自動車に限ってはこの「型式別料率クラス」の設定がなく、どんな車種の軽自動車でも一律の車両保険料が設定されるのです。

 

 

もちろん、車両保険の補償を手厚くすれば、それなりに保険料は高くなりますが、補償内容に対する軽自動車の自動車保険料の安さを、身に染みて実感することができると言えるでしょう。

 

 

自動車保険を選ぶときは、まずは一括見積もりをすることをおすすめします。


安さだけで選ぶのはダメですが、複数の保険を比較して、サービスが充実していてさらに保険料が安いところを選ぶのがポイントです!
一括見積もりを使えば、複数の保険を比較できるのであなたにピッタリの保険が見つかるはずですよ!


→自動車保険の一括見積はこちら




 

 

 

軽自動車だとどうして車両保険が安いの?

 

  • 軽自動車は乗れる人の数が少ない
  • 軽自動車は被害を受けることの方が多い
  • 軽自動車は被害を与えることが少ない。
  • 軽自動車は所有台数が少ないので、事故率は低い。

 

というのが、軽自動車の自動車保険が安くなる要因の一部になっているようです。

 

簡単にまとめると、

 

[保険会社が支払う保険金額が少なくなる]=[保険料が安くなる]のです。

 

一概には言えませんが、被害を与えるより、被害を受けることの方が多いということは、相手に補償してもらえることが多いということ。

 

軽自動車の「車両保険」が安いのは、先ほど登場した「型式別料率クラスがなく、車種に関係なく一律」という理由に加えて、こうしたことも考えられると言えるのでしょう。

 

 

同じ「軽」でも「軽貨物」の保険料は?

 

同じ「軽」仲間に「軽貨物」があります。

 

  • 黄色の5ナンバー=軽自動車
  • 黄色の4ナンバー=軽貨物(軽トラック、軽バン)

 

昔は、軽貨物に乗る場合、年齢条件がつけられないなどの制約がありました。
年齢条件が付けられないため、未成年や20代前半の人には保険料を安くする裏技的存在でした。

 

しかし、1998年の自動車保険自由化を機に、今はそうした制約がなく、年齢条件の設定が可能になっています。

 

なので、今では「軽自動車」と「軽貨物」で、大きく自動車保険料が変わるということはありません。

 

20代で保険料を安くする方法

 

はっきり言って若いときの保険料は高い。

 

「金もないのに月に1万も2万も保険料に支払えるかっつーの!」

 

という声が聞こえてきそうです。

 

保険料を安くする方法はいくつかありますので簡単にお伝えします。

 

親の等級を引き継ぐ

同居している親族から等級を引き継ぐことができます。
つまり、親が20等級の保険を持っているなら、20等級の保険を譲ってもらえるのです。

 

6等級と20等級だと45%くらい違うわけです。
年齢条件をつけるとちょっと高くはなりますが、等級を引き継ぐのはかなり安くなりますね。

 

なんとか親を説得して等級をもらえたらラッキーです!

 

親は新規に保険に加入することになりますが年齢条件や免許の色などで、あなたより安く入れるので、交渉してみましょう。

 

→等級の引き継ぎについて

 

 

安い中古車を買って車両保険に入らない

 

免許取りたてで憧れの新車を購入するのはおすすめしません。

 

 

なぜなら、ぶつけるから!

 

私も、免許を取って数年はあちこちぶつけました。すりきずや凹みが耐えなかったですね。

 

ですが、30万くらいで購入した中古軽自動車だったので気にせず乗っていました。

 

 

最初の3年くらいは運転の練習と考えて安い中古車を購入して車両保険に入らないのも一つの手ですね。

 

3年経てば等級も3つ上がりますし、26歳以上になっているなら年齢条件もついて保険料が多少安くなります。

 

5年間無事故無違反ならゴールド免許割引も付きますよ。

 

練習して等級をあげて、お金もちょっとためてから憧れの新車を購入することを強くおすすめします!

 

 

 

 

ダイレクト保険を選ぶ

店舗型保険とダイレクト保険だとダイレクト保険のほうが圧倒的に安いです。

 

ただ、保険の知識が必要なので、ある程度勉強をする必要があります。

 

安いだけで選んで、事故を起こしたときに必要な補償が出ないとなったら大変ですから。

 

 

両親がダイレクト系で詳しいなら相談しながら入るといいでしょう。

 

全く無知で言葉を聞いてもさっぱり・・・というなら、多少高くても店舗型のほうがおすすめです。

 

 

若いうちは保険料は高いものです。仕方ありません。

 

親から等級が引き継げないのなら、諦めて払うしかないでしょう。

 

 

でも、免許取り立て、運転に慣れてない、という理由で保険料が高いというのも忘れずに!

 

→ダイレクト保険と代理店保険って何が違うの?メリット・デメリットまとめました

 

 

保険料を安くしたいならセカンドカー割引!

車が絶対に必要な田舎に住んでいる方なら1人に1台というのが常識でしょう。

 

私は、電車なし、バスは1時間に1本という超田舎に住んでいました。

 

1人に1台必要なので、お父さん、お母さん、子供と一家に2台以上必要でしょう。
ここで一つ知っておきたいのが、「セカンドカー割引」。

 

これは2台目の契約をする時、等級が一つ進んだ有利なランクで契約できるサービス
いくつかの条件を満す必要がありますが、等級一つと言えども、無事故なら保険料は30%引き。あなどれません。

 

普通乗用車でも、もちろんセカンドカー割引は使えますが、一台を普通乗用車で、2台目を家族のショッピングの足代わりにと考えている人も多いのではいでしょうか?
「もう一台を軽自動車で」と考えているなら、ぜひ、保険会社に相談してみてください。

 

 

まとめ

 

最近の軽自動車も、ぱっと見、普通乗用車と変わらないほどボディに存在感があり、室内空間も一昔前では考えられないほど広々。

 

その上、自動車税が安く、さらに自動車保険料も安く、燃費がよくて、小回りが効いて、走り出しだってキビキビ軽快…。

 

 

最新の車とは燃費を比較することすらおこがましく、Uターン場所を選んでしまうほど回転半径の大きい、古いスポーティーカーに乗っている自分にとって、装備も充実した最近の「軽自動車」は、羨望の的になりつつあります。

 

 

もちろん、名車、クラシックカーも素晴らしい選択ですが、家族のライフスタイルに合わせて乗換えまたはセカンドカーを考えるのであれば、「軽自動車」は、自動車保険料を含めて、いろいろな意味で、エコなのではないでしょうか?

 

自分にもエコ、地球にもエコに車を選択したいものです。

 

 


自動車保険ってどこがいいの?

「各保険会社って何が違うの?」
「補償内容や特約ってどう決めたらいいの?」
「安い保険がいいけど事故対応が心配」

とどの保険がいいのか迷っているなら、まずはこちらを御覧ください。

→賢い自動車保険の選び方。もしもの時に後悔しないために




え、5万円も!?自動車保険を見直そうと思ったら

自動車保険を乗り換えようかな?

と考えているなら、まずは一括見積りをしてみましょう。


複数社を比較することによって、自分に必要な保険がわかり、しかも保険料を安くできるかもしれません。

一括見積を利用することによって、10%の人が5万円以上安くなっていますよ!


→自動車保険の一括見積はこちら(無料です)


このエントリーをはてなブックマークに追加 

スポンサードリンク


関連ページ

意外に知らないかも?「自動車保険」補償内容をわかりやすくまとめました
「人身傷害補償保険」って何?補償額が3000万でも大丈夫な理由
対人賠償の範囲や慰謝料の計算方法。なぜ無制限がいいのか?
対物賠償保険はなぜ無制限がいいの?こんな高額事例があるんです!
「搭乗者傷害保険」って本当に必要なの?人身傷害保険との違いは?
ノンフリート等級制度の割引率の上がり方と確認方法
等級を引き継ぎたい!等級継承の範囲や期間に気をつけよう!
ダイレクト保険VS店舗型保険のメリットとデメリット。事故対応は大丈夫?
【年齢・等級別】自動車保険の相場はいくら?20代と40代ではこんなに違う!
未成年(18歳/19歳/20歳)の自動車保険の相場は?安くする方法も
21歳~25歳の自動車保険料の相場。安くする方法って?
26歳からの自動車保険の相場。年齢条件を付けるとこんなに安くなる
30代の自動車保険の相場。30歳、35歳以上の年齢条件はどうなるの?
40代の自動車保険の相場。20等級と新規だといくら違うのか?
【未成年・大学生】安い自動車保険はこれだ!同居か別居で事情が変わる
家族限定の範囲と割引率。別居の子は対象になるの?
ディーラーの自動車保険はやめとけ?メリット・デメリットまとめ
トヨタの任意保険の評判はどうなの?【トヨタクレジット一体型自動車保険】
走行距離によって保険料は変わるの?保険料は走る分だけ!
意外と少ない?自動車保険の加入率。入らないと行けない理由
あなたの自動車保険が高い理由とは?
【初めての方必見】自動車保険の賢い選び方。結局どこがいいの?