弁護士費用等補償特約って、本当に必要?

このエントリーをはてなブックマークに追加 

弁護士費用等補償特約っていまいちわからないんだけど・・・という方に!

 

相手が100%悪い事故の場合、保険会社は対応してくれないって知っていましたか?

 

こちらの過失割合が0の場合、保険会社は何もしてくれず、自分一人で事故対応しなければいけません。

 

え?そんな・・・無理でしょ。
と思う方は弁護士費用等保証特約が役立つかもしれません!

 

 

弁護士費用等補償特約とは?

 

そもそも、自動車保険は何を補償してくれるのでしょうか?

 

「今更そんな当たり前のこと」と思うかもしれませんね。
そうです。自動車事故で発生した損害を補償してくれる保険です。

 

契約する時にはどれがいいのか自分でもいろいろと考え、内容を確認しますよね。
でも、時間が経つにつれて「細かなことは忘れてしまったけれど、保険屋さんにまかせてあるから」と言う人が多いのではないでしょうか。

 

実は、一口に自動車保険と言っても、基本的には7つの補償を組み合わせたもののことを言うのです。その7つとは…。

 

 

1) 相手に対するケガや死亡を賠償する「対人補償」
2) 相手の車などに対する物損を賠償する「対物賠償保険」
3) 車に乗っている運転者や同乗者がケガをしてしまった時の補償をする「搭乗者傷害保険」
4) 過失割合に関係なく、事故で受けた自分自身の傷害を補償する「人身傷害補償保険」
5) 電柱やガードレールにぶつかるなど、相手がいない事故の補償をする「自損事故保険」
6) 相手の保険内容が不十分でも必要な補償を受けられる「無保険車傷害保険」
7) 自分の車両自体の損害を補償する「車両保険」

 

「弁護士費用補償特約」は、この7つの補償には含まれません。

 

「弁護士費用補償特約」は、この7つの補償を基本に、より手厚い補償を受けられるように用意されている、「その他の特約」または「オプション」と呼ばれるもののひとつなのです。

 

「弁護士費用補償特約」に入ると、示談交渉に弁護士を依頼した場合、下記のことを保証してくれます。

 

  • 弁護士報酬
  • 訴訟費用
  • 仲裁・和解、または調停にかかる費用
  • 法律相談費用

 

 

どんな時に役立つの?

 

事故が起こってしまった時、早急に連絡しなければならないのは、警察、そして保険会社です。

 

保険会社に連絡すれば、担当者が状況に応じて、的確な対応とアドバイスをしてくれます。
もちろん、示談交渉も行ってくれます。であれば、「弁護士費用等補償特約って必要ないんじゃない?」と思ってしまいますね。

 

では、どんな時に必要になるのか?
それは「相手に100%過失」がある場合。

 

すべて相手の保険で補償されるので、安心と思いがちですが、これが難しいところ。
「すべて相手の保険」=「自分の保険会社にサービスを頼めない」=「自分一人で相手の保険会社と交渉」ということになります。

 

ひどい話しですが、過失割合が0の場合、保険会社は何もしてくれません。

 

相手の保険会社はプロ、もちろんこちらはその道の素人

 

難しい話に持ち込まれれば、知らないうちに不利になる可能性があります。

 

そんな時、費用の心配なく、弁護士さんという強い味方をつけることができるのが「弁護士費用補償特約」というわけです。

 

自動車保険を選ぶときは、まずは一括見積もりをすることをおすすめします。


安さだけで選ぶのはダメですが、複数の保険を比較して、サービスが充実していてさらに保険料が安いところを選ぶのがポイントです!
一括見積もりを使えば、複数の保険を比較できるのであなたにピッタリの保険が見つかるはずですよ!


→自動車保険の一括見積はこちら




 

 

 

価格の相場〜いくらプラスすれば付けられる?〜

 

もし、弁護士さんに依頼するとどのくらい費用がかかるのでしょう。

 

弁護士さんによっても異なりますが、交通事故の賠償金額について裁判になった時を例に上げた場合、着手金・報酬金合わせて80〜90万円が目安
裁判までいかなけば、もっと安く済みますが、報酬金だけで100万円を越えた例もあるといいます。

 

自分が悪くないのに、お金が出て行くという理不尽なお話。悲しいことですが、可能性はゼロではありません。

 

 

保険会社にもよりますが、補償内容は300万円を上限としているところがほとんど。

 

「弁護士費用等補償特約」は、1,000円〜2,000円でつけることができます。

 

実際にかかる費用を考えると、決して高い金額ではないと言えます。
いつどんなケースになるかわからないのが交通事故。金額の面で悩んでいるなら、つけておいてもいいかもしれません。

 

 

 

入った方がいい人、入らなくてもいい人

 

当たり前ですが「入っておけばより安心」です。が、入らなくてもいいかもしれないのが「特約」です。
なぜ“かもしれない”かと言うと、未来のことは分からないからです。
なので、正直に言って基本の7つの補償で構成される「自動車保険」に入っておけば、ひとまず安心です。

 

ただ、自動車事故であっても、先ほど紹介した「相手に100%過失」があって、せっかく入っている自分の自動車保険が使えないケースがあるということを覚えておいてください。

 

もう一つ知っていてほしいのが、保険会社によって、同じ「弁護士費用等補償特約」でも

 

  • 対象になる事故で入院した時だけ
  • 物損の場合は対象外

 

など内容が異なる場合があるということです。

 

近年は、入院だけでもOK、物損にも対応、といった保険会社が多くなりました。
しかし、あまりにも保険会社にたよりっきりになると危険な場合もありますので、要注意です。

 

 

また、法律相談費用を「含む」「含まない」も重要なポイント。

 

多く保険会社が設定している、補償費用の設定上限300万円は、基本的には訴訟などになった時の弁護士費用と考えてください。

 

弁護士費用に加えて、法律相談費用10万円を上限に補償しているところが多いのですが、法律相談費用を300万円の中に含む保険会社、法律相談費用は対象外でプラス料金が発生する保険会社もあります。

 

「弁護士費用等補償特約」の契約内容と契約金額によっても変わってくるので、一概には言えませんが、内容はしっかり確認しておいた方が懸命です。

 

 

まとめ

大抵は、事故が起こった時に「自動車保険に入っているから大丈夫。保険会社が対応してくれる」と思うもの。
それが、通用しないケースがあるということは、多くの人の盲点ではないでしょうか。

 

そのひとつが「相手に過失が100%あることで、自分の自動車保険が使えない」ケース
決して難しい内容ではありませんが、意外すぎて、理解するまでに時間がかかるかもしれません。

 

 

しかも、自分には関係ないとは言えない話。自動車を運転する人であれば、容易に想定することができるはずです。

 

「弁護士費用等補償特約」は、入れることならば、入っておいた方がいいオプションと言えます。

 

万が一の時、大きくかかる出費を抑えることができるだけでなく、示談にかかるストレスや時間を軽減できる面でも大きなメリット。

 

自動車保険にプラスする費用もそれほど大きくないのも魅力です。

 

快適なカーライフのためにも、プラス1の備えを今一度考えてみてはいかがでしょう?


自動車保険ってどこがいいの?

「各保険会社って何が違うの?」
「補償内容や特約ってどう決めたらいいの?」
「安い保険がいいけど事故対応が心配」

とどの保険がいいのか迷っているなら、まずはこちらを御覧ください。

→賢い自動車保険の選び方。もしもの時に後悔しないために




え、5万円も!?自動車保険を見直そうと思ったら

自動車保険を乗り換えようかな?

と考えているなら、まずは一括見積りをしてみましょう。


複数社を比較することによって、自分に必要な保険がわかり、しかも保険料を安くできるかもしれません。

一括見積を利用することによって、10%の人が5万円以上安くなっていますよ!


→自動車保険の一括見積はこちら(無料です)


このエントリーをはてなブックマークに追加 

スポンサードリンク