30代の自動車保険の相場。30歳、35歳以上の年齢条件はどうなるの?

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30代の自動車保険の相場はいくら?安くしたい方は必見

結婚して新居へと引っ越し、二人で新たな生活となって出費が嵩んでいく人も多いのが30代です。

 

二人で働いているからには老後貯蓄を頑張りたいのになかなか難しい。
またはどちらかの収入が下がって苦しい方もいらっしゃるのかもしれません。

 

さらにはお子さんに恵まれれば、教育費の積み立てや住宅ローンの返済に追われることになるかもしれません。

 

 

とにかく自動車保険など固定費を抑えたいのが30代のドライバーではないでしょうか。

 

自動車保険の改定によって30歳以上の取り扱いが無くなり、26歳以上までの区切りとした保険会社もあります。

 

また、自動車保険会社によっては、35歳以上の年齢条件を設けている保険会社もあるのをご存知でしょうか。

 

 

今回は主に30代前後のドライバーが、どのように見直せば保険料が安くなるのかについて解説します。

 

 

35歳の保険料の相場

 

実際に35歳の記名被保険者がダイレクト型自動車保険に加入している場合の保険料を見てみましょう。

 

車種 ホンダ ステップワゴン
年式・仕様等 平成24年式 ミニバン・ワゴン 1500cc
使用目的 業務以外で使用(日常・レジャー)
年間走行距離 10000km以上
年齢条件 35歳以上補償
運転者限定 本人・配偶者
免許証の色 ゴールド免許割引有
等級 16等級
対人・対物賠償 無制限
人身傷害補償 車外事故特約有5,000万円
車両保険 有・車対車+限定危険
車両保険金額 215万円
車両保険免責金額 1回目0万円、2回目10万円
その他特約 無保険車傷害、対物差額修理費、個人賠償責任保険、弁護士費用
年間保険料 約80,000円

 

今回は、16等級で計算しましたが、20等級であれば、62,000円ほどになります。

 

代理店型自動車保険なら1~2万円高くなるでしょう。

 

 

特約で30代のお子さんがいらっしゃる方に人気があるのが個人賠償責任保険特約弁護士費用特約です。

 

個人賠償責任保険は、自動車事故でなくとも利用できる保険会社もあり、お子さんが買い物中に店の商品を壊してしまった場合などの弁償にも充てることができます

 

 

弁護士費用特約も同じく、自動車事故に限る保険会社以外は、お子さんが登校中に自動車事故に巻き込まれた場合などにも弁護士に交渉を依頼できるなど人気が高まっています。

 

 

保険料との兼ね合いに配慮しながら、お子さんがいる家庭は検討したい特約です。

 

 

 

新規で加入したらいくらになるの?

 

30代で新規に自動車保険に加入する方も中にはいるでしょう。

 

新規に加入すると、6等級からのスタートとなり、保険料がグーンと高くなってしまいます。

 

もし、2台目の車であればセカンドカー割引が適用され7等級からのスタートとなります。

 

では、35歳の6等級、7等級の保険料はいくらになるのでしょうか?

 

先程の条件と同じでシミュレーションしてみました↓

 

6等級:約13万円(月々10,800円)
7等級:約11万円(月々9,200円

 

年間保険料が10万円を超えてくるので、負担はかなり大きく思えますよね。

 

 

年齢条件割引がないと(全年齢)、35万円ほどになるので35歳以上の年齢条件はかなりの割引率ということになりますね!

 

 

自動車保険を選ぶときは、まずは一括見積もりをすることをおすすめします。


安さだけで選ぶのはダメですが、複数の保険を比較して、サービスが充実していてさらに保険料が安いところを選ぶのがポイントです!
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年齢条件の割引率はどのくらい?

 

適切な自動車保険料にするためには、自動車保険の補償内容を家庭の状況に合わせることが重要です。

 

その中でも年齢条件は、20歳以下を含む全年齢、21歳以上、26歳以上、そして35歳以上を取り扱う保険会社があります。

 

同一の自動車で同じ保険会社と補償内容で、年齢条件によってどのくらい保険料が違うのか、気になりますよね。

 

年齢条件による割引率は、以下のようになっています↓

全年齢 基準
21歳~25歳 40%割引
26歳~34歳 60%割引
35歳以上 62%割引

保険会社や他の割引などの条件と合わせると多少違ってくると思いますが、だいたいこんなイメージです。

 

全年齢にすると驚くほど高くなります。
26歳以上になると、全年齢の半額以下になるのでかなりお得感がありますね。

 

また、26歳~34歳と35歳以上はそこまで大きく変わらないです。

 

保険会社によって30歳と35歳に別れる

 

数年前までは、26歳~29歳・30歳~34歳・35歳以上という年齢区分になっていましたが、30歳以上の年齢区分が廃止になりました!

 

改定後は、各保険会社で年齢条件の区分が変わっているので注意してください。

 

たとえばこんな感じです↓

SBI損保 全年齢
21歳~25歳
26歳以上
チューリッヒ 全年齢
21歳~25歳
26歳~29歳
30歳以上
ソニー損保 全年齢
21歳~25歳
26歳~29歳
30歳以上
アクサダイレクト 全年齢
21歳~25歳
26歳~29歳
30歳以上
東京海上日動 全年齢
21歳~25歳
26歳~34歳
35歳以上
損保ジャパン日本興亜 全年齢
21歳~25歳
26歳~34歳
35歳以上
あいおいニッセイ同和損害保険 全年齢
21歳~25歳
26歳~34歳
35歳以上
JA共済 全年齢・21歳~25歳・26歳~34歳・35歳以上
おとなの自動車保険 なし(年齢により異なる)

 

 

先程も言ったように、26歳以上の割引率はそこまで大きく変わりません。

 

ですが、複数の保険会社に見積もりを取ってみることをおすすめします。

 

 

 

等級による割引率は?

保険料とは切り離せないのが保険料の基礎となるのが等級制度です。

 

まずは等級制度についてしっかり理解しましょう。

 

 

最低1等級から最高20等級まであり、ひとつずつ割引・割増率が定められています。

 

保険会社によって異なるその割引・割増率、実はよく分からないという方のために参考となる表を記載します。

 

 

等級が下がる事故を起こしてしまうと、事故有係数という無事故とは違う係数が適用されます。

 

保険証券に記載されている等級付近に「事故有係数」が記載されていますので、不明な人は確認してみましょう。

 

事故有係数が0年の人は無事故係数が適用されます。

 


※クリックで大きくなります

 

 

上記参考表のように、等級によって割引・割増率が変わります。

 

最も割引率が下がるのは2等級の人が1つ等級を下げてしまった場合です。

 

 

それまで28%割り増しで支払っていた保険料が、さらに36%上乗せされ64%割り増しで支払わなければなりません。

 

また、8等級以上だった人が事故を起こしてしまうと「事故有係数」が適用された等級に下がってしまう場合も割引率がグッと下がります。

 

 

保険料の面でも、安全運転は非常に大切な事です。

 

 

もしも事故を起こし保険金が支払われた場合には、3等級ダウン、1等級ダウン、ノーカウント事故といった区分けがされます。

 

自分が今持っている等級を考慮し、自動車保険を使用するかどうかを決めましょう。

 

大幅に割引率が変わり保険料が高くなる場合には、保険を使用しない選択も考えなければなりません。

 

 

30代の保険料を安くする方法

 

20等級で年齢条件が最大割引になると、それ以上保険料は安くならないのでしょうか。

 

そんなことはありません。

 

 

ゴールド免許割引や、運転者限定特約、車両の料率クラスを変えるなどの方法で保険料を抑えることは可能です。

 

 

ゴールド免許割引

保険会社によって割引率は異なりますが、多くの自動車保険会社で取り扱われているのがゴールド免許割引です。

 

10%前後の割引率となっていて、優良なドライバーであるゴールド免許所持者はぜひ利用したい割引となっています。

 

 

ただし、割引率が高い保険会社でも、基本となる保険料が高くては考えものです。

 

割引率が低い会社であっても、基本となる保険料が安い保険会社を選んだ方が結果として安い保険料となります。

 

その場合は保険会社同士の比較をしてみましょう。

 

→ゴールド免許割引のメリットと割引率について詳しく見る

 

 

運転者限定特約と注意点

運転者を限定すると保険料が安くなります。

 

保険会社によってどのように限定するかの扱いが異なります。

 

運転者限定の区分と割引率については以下の通り↓

本人・配偶者限定 7%
家族限定 1%

 

 

配偶者に限っては単身赴任などで別居していても本人配偶者限定や家族限定でも補償されます。

 

ただし夫婦のみではなく、どちらかの親などと同居している場合には注意が必要です。

 

両親も同じ自動車を運転する場合は、家族限定を選び両親も補償される設定にしましょう。

 

 

車種にも注意!料率クラスで保険料が変わる

自動車保険では車種によって料率クラスが適用されるため、どの自動車に乗るかによって保険料が異なります

 

高級セダンに乗っている人と国産コンパクトカーに乗っている人では、仮に車両保険金額が同じでも高級セダンの方が保険料が高くなってしまうのです。

 

高級セダンの方が、同じドア交換をするにしても修理代が高くなるからです。

 

 

たとえば、ミニバンでもセレナよりもアルファードのほうが車両料率クラスが高くなるので保険料も高いです。

 

また、軽自動車の保険料が安いのも料率クラスが低いからと言えるでしょう。

 

→軽自動車の保険料の相場は?実は車両料率クラスが違うだけなのです

 

 

まとめ

 

30歳以上になると、年齢条件の割引率が最大になるので、保険料があまり変化はないかもしれません。

 

保険会社によって、26歳以上、30歳以上、35歳以上と年齢条件が異なるので、確認しておくといいでしょう。

 

割引率は、全年齢に比べると60%くらい安くなるので、ぜひ年齢条件は設定しておくべきでしょう。

 

 

年齢条件は、運転者限定で指定している人の最低年齢の人が基準となります。

 

夫婦限定なら、どちらか年齢が若い方の年齢です。

 

契約者の年齢にしてしまうと、もし妻のほうが年齢が若く、条件を満たしていないと保険が適用されないので注意してください。

 

 

保険料を安くするには、年齢条件割引・運転者限定割引・ゴールド免許割引などの割引制度をめいいっぱい使うことです。

 

また、安全運転を心がけ、20等級を目指し、維持していくこともとっても大切です。

 

 

さらに保険料を安くしたいなら、車両保険の面積をつけたり、不要な特約を外すといいでしょう。

 

 

特約や条件は各保険会社で違っています。

 

一括見積もりサービスなどを使い、補償内容を十分に確認してみてください。

 

 

保険料金は同じ補償なら、どの保険会社でも同じと考えてもいいでしょう。
安い場合は、補償内容が薄い場合があるので、そのあたりを注目して確認するようにしましょう!


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→賢い自動車保険の選び方。もしもの時に後悔しないために




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